鍵をなくさないようにするには
私はお酒をよく飲む機会があります。
たくさんお酒を飲むと酔ってしまうのですが、酔いが覚めて気付くと鍵を失くしてしまったという経験は何回もあります。
またお酒は飲んでいないが、自宅に帰ると鍵がなくなっていたということもありました。
鍵というのは意外に小さいため、紛失してしまうこともないとは言えません。
鍵をなくしてしまうと自宅に入れなかったりすることなどがあるため、鍵をなくさないようにしたいところです。
では実際に鍵をなくさないようにするにはどのようにすれば良いのか。
まずはカラビナを買って鍵に取り付けてみることです。
カラビナにすることにより、ズボンなどに取り付けられるのでもし酔った場合などでも鍵が自分から離れてしまうことはほとんどなくなります。
離れる機会を少なくできれば鍵をなくすことも回避できます。
カラビナは100円ショップで簡単に購入できます。
次に予備で合鍵を何個か作っておいて別々な場所に置いておく。
私は自宅の鍵を3つほど所持しています。
なぜ3つなのかというと鍵を失くしてしまった時のことを考えて1個目の鍵は財布の中、2個目は普段持ち歩く鞄の中、そして3個目はベルト通しの部分にカラビナ付きの鍵を付けておくようにしています。
もし1個だけ鍵を紛失した場合でもあと2つは鍵があります。
しかし、これは鍵を置いた場所を覚えておきましょう。
そうしないと鍵をなくしてしまうことになります。
さらにこの方法では1個だけ鍵を紛失してしまう確率は高くなってしまうのですが、自宅に入れなくなることなどは回避できます。
また次の方法としては鍵に落としてしまった時に音や光で知らせてくれるものを取り付けておくことです。
このようにすればもし歩道などで鍵を落としてしまっても音や光で知らせてくれるため、なくしてしまうことを防ぐことができます。
音の出るものであれば周囲の人に鍵の存在を知らせることもできるメリットがあり、紛失した場合で発見される確率が高くなります。
この他にも首から鍵をぶら下げておく方法やそもそも鍵を持って外出しない方法などもあります。
しかしながら鍵が1本だけしかない場合はなくしてしまうことを想定して予備で鍵を作っておいた方が良いと思います。